CRI online 2020年5月15日(金) 15時25分
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生態環境部は15日、記者会見を開き、全国の医療廃棄物、医療系排水の処理と環境観測の状況を報告しました。 それによりますと、1月20日から全国で医療廃棄物、合わせて33万3000トンを処理していることが分かりました。生態環境部は全国の医療機関の汚水処理施設と医療系排水を受け入れる...
生態環境部は15日、記者会見を開き、全国の医療廃棄物、医療系排水の処理と環境観測の状況を報告しました。
それによりますと、1月20日から全国で医療廃棄物、合わせて33万3000トンを処理していることが分かりました。生態環境部は全国の医療機関の汚水処理施設と医療系排水を受け入れる都市部と農村部の汚水処理場を対象に徹底調査を実施しました。調査によって、施設461カ所で運営と管理上規範化されていない問題や、消毒の実施が不十分である問題などが発見されています。今のところ、すべての改善作業が完成しました。このほか、生態環境部は飲用水の水源をめぐる観測を4万2127回にわたって行っていますが、感染症の予防・抑制の過程で水源地の水質が影響したという問題はなかったということです。(提供/CRI)
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2020/5/15
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