Record China 2013年12月16日(月) 12時42分
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13日、中国日報網は、サムスンとアップルの特許訴訟で韓国ソウル中央地裁がサムスン敗訴の判決を下したと報じた。訴訟合戦を繰り広げる両者だが、大勢はサムスン不利。13日にはホームでも敗訴した。資料写真。
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2013年12月13日、中国日報網は、サムスンとアップルの特許訴訟で韓国ソウル中央地裁がサムスン敗訴の判決を下したと報じた。
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12日、韓国ソウル中央地裁はサムスンとアップルの特許訴訟で判決を下した。この裁判は、作成中のショートメールが消えないように電話番号を検索する技術など3件の特許をアップル社のiPhone4s、iPhone5、iPad2などが侵害したとして、サムスン電子が訴えたもの。ソウル中央地裁は問題の特許に先進性がないとして訴えを棄却した。
アップルとサムスンの特許戦争は米国や韓国など各地の裁判所を舞台に繰り広げられているが、サムスン不利の判決が続いている。サムスンにとってはホームとなる韓国でも今回だけではなく、2012年8月にサムスンに4000万ウォン(約389万円)の賠償を命じた。この時はアップルにも2500万ウォン(約243万円)の賠償を命じているが、差し引きではマイナスだ。
米国の訴訟でもサムスンは敗訴が続き、その賠償金額は累計9億3000万ドル(約960億円)に達している。(翻訳・編集/KT)
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