Record China 2013年12月6日(金) 15時40分
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5日、西遊記の世界を壮大なスケールで描く3D映画「大閙天宮」から、チョウ・ユンファらメーンキャスト12人の姿が公開された。
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2013年12月5日、西遊記の世界を壮大なスケールで描く3D映画「大閙天宮」から、チョウ・ユンファ(周潤發)らメーンキャスト12人の姿が公開された。時光網が伝えた。
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2010年にクランクインし、編集作業に約1年を費やした。旧暦新年を迎える来月30日から、中国はじめ中華圏で一斉公開される。玉皇大帝を演じるチョウ・ユンファ(周潤發)、孫悟空のドニー・イェン(甄子丹)、牛魔王のアーロン・クォック(郭富城)、観音のケリー・チャン(陳慧琳)など、メーンキャスト12人の劇中姿がやっとお目見えした。
長編の西遊記だが、「大閙天宮」は孫悟空と牛魔王が出会う場面にスポットを当てて描く。悟空を演じるドニー・イェンの姿は顔じゅうが毛むくじゃらで、コミカルなもの。近年は「イップ・マン」シリーズをはじめヒーロー的な役柄の印象が強いだけに、「デビュー以来、最も彼のキャラに合わない役柄」と言われている。
玉皇大帝を演じるチョウ・ユンファは、全身を白い甲冑で包んだ姿。ユンファが劇中で着ているこの甲冑は、重さが約25キロもあるという。牛魔王を演じるのはアーロン・クォックだが、こちらは過去に映像化された作品の牛魔王とは似ても似つかないような、スッキリとしたイケメンぶり。「西遊記史上、最もイケメンの牛魔王」と呼ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)
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