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新型コロナウイルス感染症が発生以来、自宅で過ごす時間が増えるにつれ、中国で小型家電の販売が急増しています。 北京のショッピングモールでは、2月以降、電気加熱式弁当箱、エアフライヤー、浄水器、掃除ロボットなどの小型家電製品が売れ筋商品になっています。中国の通販大手・Tモールにより...
新型コロナウイルス感染症が発生以来、自宅で過ごす時間が増えるにつれ、中国で小型家電の販売が急増しています。
北京のショッピングモールでは、2月以降、電気加熱式弁当箱、エアフライヤー、浄水器、掃除ロボットなどの小型家電製品が売れ筋商品になっています。中国の通販大手・Tモールによりますと、1月から3月まで、多機能調理鍋の売り上げは前年比約150倍、サンドイッチメーカーは33.5倍、マッサージ機やスチームモップなどの小型家電製品は5倍増となりました。また、家電量販店の蘇寧(スーニング)によりますと、エアフライヤーなどキッチン用品の売り上げは、前年比1.65倍増となり、空気清浄機やガーメントスチーマー、スチームモップ、電気バリカンなどの美容器具も30%増加しているということです。
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2020/4/23
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