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新型コロナウイルスによる感染が緩和しつつあることを受け、湖北省政府は18日、武漢市のリスク評価を低レベルに引き下げました。 国務院合同予防・抑制メカニズムでの「科学的な予防と正確な施策による地域別・ランク別新型コロナウイルス肺炎感染対策の徹底に関する指導意見」のリスク区分基準に...
新型コロナウイルスによる感染が緩和しつつあることを受け、湖北省政府は18日、武漢市のリスク評価を低レベルに引き下げました。
国務院合同予防・抑制メカニズムでの「科学的な予防と正確な施策による地域別・ランク別新型コロナウイルス肺炎感染対策の徹底に関する指導意見」のリスク区分基準に基づき、湖北省疾病予防管理センターの専門家評価を経て、リスク評価が引き下げられました。
17日24時時点で、武漢市の13の区は全て低レベルとなり、湖北省で危険度が中レベル、高レベルの地域はなくなりました。これで全76市・県が低レベルとなりました。
18日24時時点で、湖北省で完治・退院した人は累計6万3494人で、そのうち武漢は4万6342人、死者は4512人で、そのうち武漢は3869人。また、累計感染者は6万8128人で、そのうち武漢は5万333人となり、現在は新たに疑いがある患者はなく、感染確定者もゼロとなっています。(提供/CRI)
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2020/4/20
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