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中国メディアの都市快報は20日、「最も命がけな上場企業董事長」がいる中電電機の株価が20日、値幅制限の上限(ストップ高水準)まで買われたと報じた。
中国メディアの都市快報は20日、「最も命がけな上場企業董事長」がいる中電電機の株価が20日、値幅制限の上限(ストップ高水準)まで買われたと報じた。
記事はまず、中電電機の株価が20日、ストップ高水準まで買われたことを取り上げた上で、「証券時報によると、中電電機の創業者で前董事長の王建裕(ワン・ジエンユー)董事兼総経理は18日、ライバル企業である宜興華永電機の工場内に侵入して撮影しているところを同社の従業員に見つかり、通報を受けて駆けつけた警官によって身柄を拘束され連行された」と伝えた。
記事はさらに、これについて、ネット上で「こんなにも責任を尽くすリーダーがいて、ストップ高にならないはずがない」「上場企業の董事長だけあって、やることが具体的」「会社をより大きくより強くしようとする精神が投資家を感動させた」などの声が上がっていると伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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