2013年11月14日、日本メディアの報道によると、韓国・朴槿恵（パク・クネ）大統領は13日、ソウルでロシアのプーチン大統領と会談。双方は共同声明で間接的に日本を批判したという。環球時報が伝えた。

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共同声明は、「最近、一部で聞かれている歴史に反する言動は、東北アジアの協力関係発展に悪影響を与えている」と発表。日本メディアは同声明に対し、「声明は韓国とロシアの首脳会談が成功し、歴史問題においてロシアの理解を得たということが示されている」と分析している。今回の共同声明では日本を直接的に批判しなかったが、朴大統領は先般の欧州訪問時に慰安婦問題に言及し、日本を批判している。（翻訳・編集/内山）