韓国国防長官の「韓国の武力は北朝鮮の80%」発言に、日本のネット上で嘲笑と皮肉―中国メディア

Record China    2013年11月11日(月) 11時34分

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9日、四月網によると、先ごろ韓国の金寛鎮国防長官による“韓国の戦闘力は北朝鮮の80%程度しかない”とする発言について、日本のネットユーザーから嘲笑や皮肉のコメントが寄せられている。資料写真。

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2013年11月9日、四月網は、先ごろ韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官による“韓国の戦闘力は北朝鮮の80%程度しかない”とする発言について、日本のネットユーザーから嘲笑や皮肉のコメントが寄せられていると伝えた。

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7日、金寛鎮国防長官は国会の予算決算特別委員会で「韓国と北朝鮮の国防能力にはどれほどの差があるか」と問われた際、「韓国の戦闘力は北朝鮮の80%程度」と回答した。これに対し韓国世論からは、「韓国の軍事予算は北朝鮮の34倍なのに戦闘力が80%とはどういうことだ」「北朝鮮の80%の戦闘力でどうやって相手を打ち破るのだ」などの疑問が噴出した。

専門家は、「標準的な装備を基準に考えると、韓国の陸軍の戦闘力は北朝鮮にわずかに及ばない。しかし、もし米国の援助などがあれば、韓国軍は十分に相手を制圧できる」と分析している。

これについて、日本のネットユーザーからは嘲笑や皮肉のコメントが数多く寄せられた。以下はその一部。

「実際の戦闘力は北朝鮮の3割」

「韓国のIQは北朝鮮の2割しかない」

「在日韓国人は急いで帰国して、韓国の戦闘力を増強せよ」

「こんな頭の悪い国を、米国は助けない」

「日本に泣きついてきても、日本は断る」

「こんな戦闘力でもし日本と戦えば、韓国は秒殺される」

「2015年に米軍が朝鮮半島から撤退したら、宗主国(中国)が助けてくれるかどうか見てみようじゃないか」

「いずれにしても韓国が勝つのは難しい。韓国の兵士には戦う意思がない。この点においては北朝鮮と雲泥の差」

「これは事実だ。もし朝鮮戦争が再び起きれば、日本と米国は必ず無視する。韓国は滅亡するしかない」(翻訳・編集/北田

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