中国各地、新型肺炎の応急対応レベルを下方調整へ

CRI online    2020年2月24日(月) 18時25分

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ここ数日、関連法律・法規及び各地の新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況に基づいて、中国の多くの地方は、緊急対応のレベルを下方修正しました。 24日0時から、山西省は突発的な公衆衛生事件に対する応急対応レベルを第1級(最高レベル)から第2級へ、雲南省は第1級から第3級へとそれ...

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 ここ数日、関連法律・法規及び各地の新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況に基づいて、中国の多くの地方は、緊急対応のレベルを下方修正しました。

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 24日0時から、山西省は突発的な公衆衛生事件に対する応急対応レベルを第1級(最高レベル)から第2級へ、雲南省は第1級から第3級へとそれぞれ見直しました。また、広東省は24日朝9時から、省内の対応レベルを第1級から第2級へと調整しました。

 これに先立って、貴州省、遼寧省、甘粛省も相次いで対応レベルを第1級から第3級へと下方修正しました。

 なお、23日0時から24時までの間に、全国31の省(自治区・直轄市)と新疆生産建設兵団で新たに409人の感染が確認され、このうちの398人が湖北省内で報告されているほか、死亡は150人(うち、湖北省149人、海南省1人)で、疑い例は620人、退院は1846人となっています。(提供/CRI

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