ジャッキー、失言報道に「曲解」と反論=「マスコミには何を言っても無駄」―中国メディア

Record China    2013年10月25日(金) 11時43分

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25日、米国で取材を受けた際に「地震や津波が起きてほしい」という趣旨の発言をしたジャッキー・チェンが、問題の発言について「曲解だ」と説明した。資料写真。

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2013年10月25日、半島晨報によると、先日、米国で取材を受けた際に「地震や津波が起きてほしい」という趣旨の発言をしたジャッキー・チェンが、問題の発言について「曲解だ」と説明した。

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ジャッキーは、非難を浴びることには慣れているとした上で、「災害に苦しむ人を見たがる人がどこにいる?私の発言の真意は、“みんなが互いに協力して団結することを望んでいる”ということだ。どうして曲解されたのかわからないが、私は気にしていない。私のことを理解してくれている人にはわかるはずだ。発言の一部を切り取って編集するのが好きなマスコミには、何を言っても無駄だ」と述べた。

今回の“問題発言”について聞かれた映画会社社長の●国林(シエン・グオリン、●=にすいに「先」)氏は、「彼は、香港人は恵まれすぎていると思っているのだろう。心根は優しいが言葉がストレートすぎるため、みんなが受け入れられるわけではないのかもしれない」とした。(翻訳・編集/北田

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