韓国航空各社、中国便を大幅増加=国際便の約25%を占める―韓国メディア

Record China    2013年10月26日(土) 15時40分

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24日、韓国国土交通部は、国内外の航空会社が先ごろ提出した2013年冬期フライトスケジュール(2013年10月27日〜2014年3月29日)で、韓国と中国本土および台湾を結ぶ便が大幅に増加していることを明かした。写真は大韓航空機。

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2013年10月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国土交通部は、国内外の航空会社が先ごろ提出した2013年冬期フライトスケジュール(2013年10月27日〜2014年3月29日)で、韓国と中国本土および台湾を結ぶ便が大幅に増加していることを明かした。中国新聞網が伝えた。

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フライトスケジュールによると、国際便の運航本数は前年同期比で3.2%増加し、週3055便に達した。そのうち、中国便が最も多く、全体の24.4%(831便)を占めた。以下、日本(18.7%、635便)、米国(11.7%、398便)、香港(6.4%、216便)、フィリピン(5.8%、197便)、タイ(5.6%、190便)などが続いた。

韓国では、格安航空会社(LCC)が、前年の週260便から週371便へと大幅に便数を増やしている。(翻訳・編集/北田

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