CRI online 2020年2月10日(月) 19時20分
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外交部の耿爽報道官は10日、「中国が新型肺炎の感染拡大の対応に講じた有力な措置は、中国国民だけでなく、世界各国に対し責任を持って取った対策でもある。感染抑制における汚名化の事態は避けるべく、国際社会は強力な連携と団結を維持していく必要がある」と強調しました。 この日、外交部の「...
外交部の耿爽報道官は10日、「中国が新型肺炎の感染拡大の対応に講じた有力な措置は、中国国民だけでなく、世界各国に対し責任を持って取った対策でもある。感染抑制における汚名化の事態は避けるべく、国際社会は強力な連携と団結を維持していく必要がある」と強調しました。
この日、外交部の「オンライン記者会見」に臨んだ耿報道官は、「新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は全人類が直面する共通課題で、国際社会が手を携えて対応していかなければならない。我々は『中国のスピード』をもって、世界の感染予防・抑制に貴重な時間を稼いだと同時に、『中国のパワー』をもって感染蔓延を封じ込む防御ラインを築き上げ、『中国のプラクティス(実践)』は、世界の感染症対応に新たなベンチマークを確立した」と述べました。
耿報道官はさらに、「現在、中国の諸対策は着々と捗っており、次第に成果を見せ始めている。全快した人数は死亡者数を著しく上回り、擬似症例の伸びも鈍化に転じている」と指摘しました。(提供/CRI)
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2020/2/10
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