CRI online 2020年2月8日(土) 13時1分
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中国共産党中央政治局常務委員会委員で、党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーを務める李克強総理は6日、指導グループ会議を主催しました。 会議は「当面は湖北省、とりわけ重点中の重点エリアである武漢市での感染拡大の予防と抑制に引き続き力を結集していく。今後の数日間の病院の受け入...
中国共産党中央政治局常務委員会委員で、党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーを務める李克強総理は6日、指導グループ会議を主催しました。
会議は「当面は湖北省、とりわけ重点中の重点エリアである武漢市での感染拡大の予防と抑制に引き続き力を結集していく。今後の数日間の病院の受け入れ能力の向上に向け、武漢市では引き続き多様な措置を講じて病床数を増やしていく。湖北省の他の地区では、省外の支援を動員することにより、既存指定病院のポテンシャルを高めるほか、専門病院の新設と集中隔離拠点の設置などにより、病床数の拡大に努めていく」と指摘しました。
また、「当面、新型肺炎の感染拡大の防止と抑制に力を入れると同時に、正常な経済と社会の秩序を確実に守らなければならない。企業が作業場の人の密度を減らすよう工夫し、交代制でフルー稼働を実現するよう奨励し、各種産業チェーンが正常に運営できるよう保障する。また、学校は感染拡大防止の必要に応じて、授業再開の延期や、時間帯をずらしての再開によって対応していく」と指示を出しました。(提供/CRI)
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2020/2/8
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