2013年10月9日、日本政府は、「ミャンマー難民キャンプ職業訓練施設建設計画」への支援を決め、佐藤重和タイ大使は「緊急援助と難民のためのカトリック事務所(Catholic Office for Emergency Relief and Refugees:COERR)」のユベンチーノ・メンドーサ氏と署名を交わした。「草の根・人間の安全保障無償資金協力」として、総額345万3000タイバーツ(約1150万円)の支援を行う。職業訓練では、キノコや野菜の栽培、魚や食用蛙の養殖、養豚、キャンドル製作を実施する。
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