Record China 2013年10月6日(日) 12時11分
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5日、台湾の俳優ウーズンが、自伝エッセイ本「決定勇敢」のサイン会を開催。人気ユニット・フェイルンハイの仲間だったケルビンが司会を務めた。写真はケルビン(左)とウーズン(右)。
2013年10月5日、台湾の俳優ウーズン(呉尊)が、自伝エッセイ本「決定勇敢」のサイン会を開催。人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)の仲間だったケルビン(辰亦儒)が司会を務めた。聯合報が伝えた。
ウーズン(呉尊)は自伝エッセイ本「決定勇敢」発売前日の今月1日、既婚者であり3歳の娘がいると電撃発表。翌日の記者会見では、まもなく第2子の男児が生まれることも明らかにした。5日、「決定勇敢」のサイン会を台北市で開催。衝撃的な発表の直後ながらも、大勢のファンが集まった。
ウーズンはすでに脱退している人気ユニット・フェイルンハイから、ケルビンがイベント司会者として登場。今回の電撃発表について、ファンをだまし続けていたことで世間からバッシングも受けているが、ケルビンが「僕も一緒に頭を下げて謝ってあげる」と声をかけ、会場のファンを爆笑させていた。
ケルビン自身は、ウーズンの妻に会ったことがあるという。ユニット仲間として長い時間を過ごしてきたウーズンについて、「伝統的な考え方を持った人」と語るケルビン。「彼が努力しながら、自分が進みたい方向に着実に進んでいるのは素晴らしいこと」と、ウーズンの人生に祝福の言葉を送っていた。
間もなく故郷・ブルネイに戻り、出産に立ち会う予定という。子供については「2〜3人が理想」と語るウーズンだが、すかさずケルビンが「ブルネイでは平均4人のはずじゃ?」と鋭いツッコミを入れていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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