過激なファンに「もう我慢できない!」=EXOのタオが怒りの訴え―中国メディア

Record China    2013年10月3日(木) 20時0分

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30日、韓国の人気ユニットEXO―Mのメンバー・タオが、過激なファンに向けて「正当な方法で応援してくれ!」と自身のマイクロブログ上で訴えた。写真はEXO―Mのタオ。

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2013年9月30日、韓国の人気ユニットEXO―Mのメンバー・タオ(黄子韜)が、過激なファンに向けて「正当な方法で応援してくれ!」と自身のマイクロブログ上で訴えた。網易娯楽が伝えた。

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韓国では、「サセンペン(芸能人を私生活まで追いかけるファン)」の存在がたびたび問題になっている。今最も注目されている美少年ボーカルユニット・EXO(エクソ)は、韓国で活動するEXO―K(コリア)6人と、主に中国で活動するEXO―M(マンダリン)6人の、計12人のメンバーからなる。

中国でもEXOの人気は凄まじく、一部ファンの過激な行動がメディアに報じられることもしばしば。これについてEXO―Mのタオは、「本当に我慢できない。真夜中まで電話をかけてきたり、朝から晩までカカオでメールを送ってきたりする。僕がどこへ行っても、こっそり後をつけてくるような人間にはうんざり。僕は犯罪者じゃない。出かけることは罪になるのかい?僕はただ、仕事が終わったらゆっくり休める自分だけの空間が欲しいんだ」と、マイクロブログに書き込んだ。

数分後、タオはこの投稿を削除し、新たに「正当な方法でEXOを愛してくれるすべての人を愛している。どんなに感謝したらいいのか分からないけど、ただ僕はキミたちを愛している。ありがとう」と書き込んでいる。(翻訳・編集/本郷)

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