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9月30日、亜心網は記事「ウルムチ市水磨溝清泉寺で夜間に火災、放火の疑い」を掲載した。消火器が壊されていたこと、複数地点から発火したとみられることから放火の疑いが強まっている。資料写真。
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2013年9月30日、亜心網は記事「ウルムチ市水磨溝清泉寺で夜間に火災、放火の疑い」を掲載した。
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28日夜、新疆ウイグル自治区ウルムチ市水磨溝区水磨溝公園の清泉寺で火災が起きた。主殿である大雄宝殿が全焼したが、負傷者はいなかった。火災現場付近には消火器3台が設置されていたが、いずれもホースを切られており使用できない状況だったという。また発火地点は複数だったとみられており、放火の疑いが強まっている。
清泉寺は1988年の創立。年間のべ20万人が訪問する新疆ウイグル自治区最大の漢伝仏教の寺院だ。新疆ウイグル自治区ではモンゴル族や満州族などの少数民族など約25万5000人がチベット仏教を信仰している。漢民族が中心の漢伝仏教の信者は1万人程度だという。(翻訳・編集/KT)
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