2013年9月30日、CBDはCentral Business Districtの略、中心業務地区という意味だ。国際的な大都市には、いずれも有名なCBDエリアが形成されている。例えばニューヨークのマンハッタン、ロンドンのシティ・オブ・ロンドン、パリのラ・デファンス、東京の新宿、香港市の中環(セントラル)、北京市のCBD、深センの福田CBDなどがそうだ。CBDの概念が初めて生まれたのは1923年の米国で、当時は「商業の集まるところ」という位置づけだった。中国では、CBDに関わる場所は軒並み不動産価格が高騰している。北京青年報が伝えた。
この記事のコメントを見る