2013年9月25日、香港の俳優アンディ・ラウ（劉徳華）が52歳の誕生日を迎えるに当たって、昨年生まれたまな娘について語った。網易娯楽網が伝えた。

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アンディ・ラウは25日、香港で行われた高級時計ブランド「カルティエ」主催のセレモニーに出席。会場ではアンディ自ら演出＆主演したショートフィルムが上映され、書道家並みの腕前で知られる毛筆書きを披露した。

アンディによると、かつて高級時計をコレクションしていたが盗難に遭い、全て失ってしまった。金庫などに保管するのを怠ったせいで、その数は40個に上ると言い、それをきっかけに時計から遠ざかっていたという。ただ、父親が60年も身に付けていた時計を贈られたため、「今はそれだけを大切にしている」と語った。

今月27日に52歳の誕生日を迎える。昨年5月には第1子となる長女ハンナちゃん（劉向●/●＝草冠に「恵」）が誕生したが、この日は珍しくメディアの前でまな娘について語った。「娘に何を残してあげたい？」との問いかけに、「父から贈られた時計を今度は娘にあげたい。それと、僕の書道作品も」と話した。さらに、「慈善活動に捧げる分を除き、あらゆるものを娘のために残したい」と、父親の愛情を吐露していた。（翻訳・編集/Mathilda）