ミス・アメリカ準優勝の中国系女性、その感嘆すべき素顔とは?―米メディア

Record China    2013年9月20日(金) 0時40分

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19日、米メディアによると、「2014ミス・アメリカ」で準優勝に輝いた中国系女性リー・ワンチン(李万晴)さんが今後について語った。写真はリー・ワンチン(李万晴)さん。

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2013年9月19日、米メディアによると、「2014ミス・アメリカ」で準優勝に輝いた中国系女性リー・ワンチン(李万晴)さんが今後について語った。中国新聞網が伝えた。

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ニュージャーシー州アトランティック・シティで開かれた「2014ミス・アメリカ」最終選考会後、リーさんは両親と妹とともに自宅のあるサンフランシスコに戻った。ミス・アメリカが閉幕したのもつかの間、2014年6月末までカリフォルニア州の親善大使を務めるリーさんは、数日休んだ後、再びサンフランシスコを離れ、南カリフォルニアで親善大使としての仕事を続ける。

リーさんは、「多くの中国系の女の子がミス・アメリカを見たと思う。たった1人でも私の後に続こうと思ってくれたら、参加した目的は達成できた」とした。また、ミス・アメリカ最終選考をふり返って、「すべてが予測不可能だった。最終決戦の5人に入れるなんて、思いもしなかった」と話した。

16歳からミス・コンテストに参加して、次々に優勝を獲得した。「全力で取り組むことと、自信をもつこと」が優勝の秘けつだという。彼女は今年スタンフォード大学の人類生物学の学位とマスコミュニケーション学修士の学位を取得している。ミス・アメリカで手にした賞金3万元(約48万円)の使い道について、「ハーバード大学で学んで、MBAを取得したい」と話している。(翻訳・編集/北田

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