2013年9月18日、上海紙・新聞晩報の報道によると、上海市人民代表大会常務委員会の会議に、同市の鉄道交通管理条例の改定版が提出され、地下鉄車内での飲食や排せつ行為を禁止することが検討されている。

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最近上海市では、地下鉄車内で子供に排せつをさせるモラル無視の行為が続発しており、これが原因で乗客同士の衝突に発展することもある。同改訂版の条例では、地下鉄車内での喫煙やタンを吐く行為、ガムやゴミくずを捨てる行為なども禁止されている。条例に違反した者は50〜500元（約800〜8000円）以下の罰金を受けるという。（翻訳・編集/内山）