フェイルンハイのジロー「世代ギャップ」告白、30代の学生役はもう卒業―台湾

Record China    2013年9月13日(金) 18時29分

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12日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのジローが、ドラマ「終極一班3」のクランクアップセレモニーに出席。続編出演の可能性について語った。写真はジロー。

2013年9月12日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)が、ドラマ「終極一班3」のクランクアップセレモニーに出席。続編出演の可能性について語った。聯合報が伝えた。

「終極一班3」は、2005年にスタートした「終極」シリーズの第5弾。昨年の「終極一班2」から現在放送中の「終極一班3」まで、この1年間は「終極」シリーズに追われてきたジローだが、クランクアップを迎えてやっとひと息つくことになった。32歳にして学生服姿で出演し、自分より10歳前後も若い共演者に囲まれたドラマ撮影について、「ジェネレーションギャップが少なからずあった」と明かしている。若い共演者たちが撮影の合間に打ち明ける“悩みごと”についても、「どうしてそんなことでいちいち悩むのか、理解できなかった」と、世代の違いを実感したエピソードも披露している。

この先も続編が製作された場合、出演の可能性について、「もし視聴者の希望があれば」と語るジロー。さすがに生徒役はキツいので、その時は先生役で出演したいとか。製作局の八大電視(GTV)では、続編の可能性について今のところ明言していない。(翻訳・編集/Mathilda

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