<数字で見る中国>本土の労働人口、2012年は9億3700万人=前年より345万人減―国家統計局

Record China    2013年8月29日(木) 8時0分

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27日、米金融情報サイト・wallstreetcn.com中国語版の報道によると、中国の国家統計局がこのほど発表した2012年の統計データで、中国本土の労働人口が345万人減少したことが明らかになった。写真は広東省汕頭市にある職業紹介会社。

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2013年8月27日、米金融情報サイト・wallstreetcn.com中国語版の報道によると、中国の国家統計局がこのほど発表した2012年の統計データで、中国本土の労働人口が345万人減少したことが明らかになった。

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2012年末、中国本土の15〜59歳までの労働人口は9億3727万人で、前年末に比べ345万人減少した。労働人口は人口全体の69.2%を占め、前年より0.6%減った。一方で、高齢者の人口は増加し、2012年中国本土の60歳以上の高齢者は1億9390万人で人口全体の14.3%となり、前年より0.59%増加した。労働人口が減る中で、高齢化が顕著になっている。(翻訳・編集/内山)

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