SJ-Mのヘンリーが“故郷”台湾に初ソロ上陸、アルバムキャンペーン開催―台湾

Record China    2013年8月8日(木) 17時40分

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7日、韓国発の人気グループ・SUPER JUNIOR-Mのヘンリーが、母親の故郷・台湾で初のソロイベントを開催する。写真はヘンリー。

2013年8月7日、韓国発の人気グループ・SUPER JUNIOR-Mのヘンリー(劉憲華)が、母親の故郷・台湾で初のソロイベントを開催する。聯合報が伝えた。

韓国の人気グループ・スーパージュニア(SJ)の派生ユニットで、中国語圏を拠点に活動するSUPER JUNIOR-M。SJオリジナルメンバー6人に中華系のメンバー2人を加えた構成だ。中華系のうち1人がカナダ華僑のヘンリーで、香港人の父親と台湾人の母親を持つ。

ダンスが得意のヘンリーは、ピアノやバイオリンもプロ顔負けの腕前。加えて、英語だけでなく中国語に広東語、韓国語も堪能だ。こうした多彩ぶりが買われたのか、所属事務所のSMエンターテインメントから、13年来でソロデビューした初の歌手となった。今年6月にアルバム「Trap」をリリースしたことを受け、今月8日から、母親の故郷・台湾で初めてのキャンペーンを行い、ソロイベントを開催する。

1週間かけて行われる台湾での活動は、残念ながら台北滞在がメーンになり、母親の故郷は訪れる機会がないようだ。今月13日には台北市内でサインイベントを開催し、テレビやラジオの音楽番組にも出演を予定している。(翻訳・編集/Mathilda

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