フェイルンハイのジロー主演ドラマが人気、過去に視聴率不振にも「転んだら立ち上がる」―台湾

Record China    2013年8月5日(月) 18時10分

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4日、台湾ドラマ「終極一班3(KO One Re-act)」のキャンペーンが台北市で行われ、フェイルンハイのジローらメーンキャストが顔をそろえた。

2013年8月4日、台湾ドラマ「終極一班3(KO One Re-act)」のキャンペーンが台北市で行われ、フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)らメーンキャストが顔をそろえた。東森新聞網が伝えた。

フェイルンハイの出世作となった、“終極”シリーズの最新作。台湾で先月はじめに放送開始され、ジローをはじめ男性ユニット・SpeXialのメンバー4人、歌手で女優のツォン・ペイツー(曾沛慈)と、昨年放送の前作「終極一班2」と同じ顔ぶれが揃った。

「終極一班2」は中国の動画共有サイト・優酷網(YOUKU)で、ページビューが3億7000回を突破する人気を獲得。それ以前の主演ドラマで視聴率がふるわなかったジローだが、「転んだ場所からまた立ち上がる」と不屈の精神を語っている。

今年4月には大手ポータルサイトのアンケート調査「デートしたい男性タレント」で、1位を獲得。フェイルンハイとしてのユニット活動は絶えて久しいが、ソロでも人気をキープし、さらに“終極”シリーズで代表作にも恵まれた。4日のキャンペーンでは、36度を超える猛暑の中、1000人を上回るファンを集めている。(翻訳・編集/Mathilda

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