フェイルンハイのアーロンも心配、パフ・クオ“大物ぶり”バッシングに苦悩―台湾

Record China    2013年8月3日(土) 16時10分

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2日、ドラマで共演中のアーロンとパフ・クオが、エンタメ情報誌主催のイベントに登場。人気者ならではのバッシングについて語った。

2013年8月2日、ドラマで共演中のアーロン(炎亞綸)とパフ・クオ(郭雪芙)が、エンタメ情報誌主催のイベントに登場。人気者ならではのバッシングについて語った。NOWnewsが伝えた。

放送中のラブコメディードラマ「就是要[イ尓]愛上我」で共演しているのが、フェイルンハイ飛輪海)のアーロンとDream girlsのパフ・クオ。2日、エンタメ情報誌「華流」主催のイベントで顔をそろえた。

パフ・クオは昨年のドラマ出演で人気沸騰し、今年に入ってから大ブレーク。男性情報誌「FHM 男人幇」台湾版による毎年恒例のアンケート調査「セクシー美女100人ランキング」では、いきなり1位を獲得するほどだ。そんな人気者の彼女だけに、最近では「早くも大物ぶっている」と、台湾メディアでは彼女の“悪行”報道が続いている。

共演を通じてすっかり仲良くなったというアーロンとパフ。アーロンによるとこの2日前、撮影終了後にパフを自宅へ招き、アーロンの母と2人で彼女をなぐさめた。アーロン宅で食事をし、一緒に映画に行ったことも明かしている。アーロンによると、「デビュー当時の自分と状況がまるで同じ。本当に気の毒だ」という。

パフについては、一連のバッシング報道の影響はかなり大きい様子。イベントでは2人のファンを前に明るく振る舞っていたが、ぎこちない動作や固まった表情を見せる瞬間があり、台湾メディアでは「まだショックから抜け出せない様子」と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

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