2013年7月30日、上海テレビによると、猛暑が続く上海で地面が鉄板と化し、豚バラのブロック肉がわずか10分で焼けたという。

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上海テレビ司会者：「今日は7月に入って23日目の猛暑日です。気象局の予報によると、週いっぱいは連日の猛暑日が続く見込みで、1934年7月に23日間の猛暑日を記録した『最も暑い7月』の記録を破ることは確実です。実は、今日破られる記録はこれだけではありません。日中の最高気温は39．1℃に達し、7日連続で38℃を超えました。これも141年来の記録です」

解説者：「大理石の上に豚バラのブロック肉を置いたところ、たった30秒で接地面が白くなりました。10分後には、全体の8割に火が通りました。これは午後1時に実験したのですが、当時の気温は39℃に達していました」

市民：「地面が熱過ぎて、1秒座っただけでもお尻が焼ける感じがします」

上海市気象局員：「8月初めの最高気温はさらに上がり、39℃かそれ以上になるでしょう」（翻訳・編集/北田）