2013年7月29日、台湾ドラマ「就是要［イ尓］愛上我」のヒット記念セレモニーが行われ、主演のアーロン（炎亞綸）とパフ・クオ（郭雪芙）が出席した。NOWnewsが伝えた。

先月21日に放送開始したラブコメディ。フェイルンハイ(飛輪海)のアーロンとDream Girlsのパフ・クオが主演する。毎週金曜夜の放送だが、6話目となった最新放送回では同時間帯の最高視聴率を記録した。これを受けて29日、ファンを集めた祝賀セレモニーが行われている。

7話目の予告では、アーロンがパフに人工呼吸をするシーンが含まれていた。これに敏感に反応したパフのファンから、アーロンのフェイスブックのページに「やめろ」との抗議が殺到したという。「みんな、ドラマにハマりすぎ」と苦笑いするアーロンだが、「女性タレントのファンから罵声を浴びせられるのは初めて。貴重な経験になった」と語っている。

アーロンが主演するドラマでは毎回、相手役の女優がアーロンのファンからバッシングを浴びるのが恒例化している。今回も早速、パフについて「ブス」「唇が厚すぎ」「役柄がバカみたい」などの強烈な批判が集まっている。これに対してパフ本人は、「（自分の演じるヒロインのキャラは）私もバカみたいだと思う」と笑顔で話し、世間からの攻撃は意に介さない様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）