事件当時、エディソンをCMキャラクターに起用していた各社に対し、所属事務所アジア・エンターテインメント(東亜娯楽有限公司)のピーター・ラム(林建岳)CEOは、損害賠償として1500万元(約2億4000万円)を支払ったとされる。エディソンが大のお気に入りだったラム氏は事件前の07年、彼と合資によるメディア企業・CLOT Media Division Limited (CMD)を設立。こちらは事件のダメージもあって利益が上がらず、ラム氏がエディソンのためこれまでに支払った額は2000万元を軽く超えるという。さらに香港メディアでは、エディソンが返済している形跡は見られないと伝える。
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