最高気温は39℃に!?連日続く猛暑で朝8時に高温警報を発令―上海市

Record China    2013年7月24日(水) 18時39分

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24日、連日の猛暑が続く上海市では、同市中心部の気温が午前6時30分時点で30.3℃に達した。上海市中心気象台では午前8時15分に高温警報を発令、最高気温は38〜39℃まで上がると予測した。資料写真。

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2013年7月24日、東方網によると、連日の猛暑が続く上海市では、この日の最高気温が38〜39℃に達するとして高温警報が発令された。

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同市中心部の気温は午前6時30分時点で30.3℃に達し、前日同時刻の温度(29.4℃)より約1℃高くなった。上海市中心気象台は午前8時15分に高温警報を発令、同日の最高気温が38〜39℃まで上がると予測した。

同市では、熱帯高気圧の影響によって気温が急速に上昇している。気象部門に問い合わせたところ、今回の高温警報は今季で最も早い時刻に発令されたものであるとのこと。

上海市では7月に入ってから23日までの間に既に17日の猛暑日を記録している。涼しい地下鉄構内には厳しい暑さを避けようとする人々が集まり、「納涼族」と呼ばれているそうだ。(翻訳・編集/碧海)

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