ホアン・シャオミンは「よきパパ、よき夫」、報酬ゼロで映画「瑪徳2号」に出演―中国

Record China    2013年7月24日(水) 17時46分

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22日、台湾映画「瑪徳2号」の上映会が北京市で行われ、主演のホアン・シャオミンとビビアン・スーが出席した。

2013年7月22日、台湾映画「瑪徳2号」の上映会が北京市で行われ、主演のホアン・シャオミン(黄暁明)とビビアン・スーが出席した。鳳凰網が伝えた。

中国や台湾で来月9日から公開。ビビアンが雑誌社勤務のシングルマザー、シャオミンが彼女と恋に落ちるカメラマンを演じている。ビビアンが母親役を演じるのは、2011年の映画「少年星海」に続いて2回目のこと。当然ながら息子役の子役との共演シーンが多かったが、普段から親友や親戚の子供との交流が多いため、扱いには慣れているという。

主演の2人は小さい頃、どんな子供だったのか?ビビアンは自他ともに認めるやんちゃだったという。“中国一のイケメン”と呼ばれるシャオミンは、子供の頃からそのハンサムぶりを大人たちに絶賛されていたとか。もの静かでおとなしい子供だったようだ。

シャオミンの出演は急に決まったもの。親しいプロデューサーからのたっての願いでオファーを引き受け、無報酬で出演している。子役との演技には四苦八苦したと話すが、それを横で見ていたビビアンは、「よきパパで、よきダンナさんになりそう」と太鼓判を押している。撮影中、シャオミンに優しく面倒を見てもらったという彼女だが、「すごく頼れる存在。自分のほうが年上だってことを忘れそうなくらい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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