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17日、南海網によると、前日午後に海南省三亜市の浅瀬に打ち上げられた負傷したイルカが、出血多量により死んだ。写真は16日、瀕死のイルカを抱え写真撮影をする人たち。
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2013年6月17日、南海網によると、前日午後に海南省三亜市の浅瀬に打ち上げられた負傷したイルカが、出血多量により死んだ。発見・救助されるまでの間に、イルカを抱き上げ写真撮影する市民や観光客が相次いだ。
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海南省水生野生動物救護センターの職員によると、イルカの尾ひれに傷があり、この傷からの出血が死因だという。傷は漁船との接触でできたものとみられる。同省三亜市の漁業関連部門の職員は、「イルカが漁船に接触し怪我を負った場合、早急な処置を行わないと死ぬ確率は非常に高い」と説明している。(翻訳・編集/内山)
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