2013年6月17日、安徽省合肥市で先日、サッカー・中国男子代表対タイ代表の親善試合が行われ、中国代表はFIFAランキングで格下のタイに5対1という大敗を喫した。中国は今月、ウズベキスタン、オランダとの親善試合でも連敗している。予想外の敗北にサポーターも激怒し、試合後は代表選手が乗る予定のバスを取り囲みブーイングの嵐が起きたほどだった。そんな不甲斐ない中国の男子代表に大学生が挑戦状を送った。

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華商報の報道によると、陝西省西安市にある西安外国語大学のサッカーチームは17日、「体育総局、中国サッカー協会の方々へ、我々は西安外国語大学のサッカーチームです。サッカーをこよなく愛しており、技術は稚拙ではありますが、中国の代表チームのウォーミングアップの相手くらいにはなれるかと思います。同大学のサッカー場で中国代表と対戦できることを楽しみにしております。試合で我々が中国代表に引き分け若しくは負けた場合、中国代表の今回の交通費などの費用を全て負担致します。返事を心待ちにしております」と挑戦状をたたきつけた。（翻訳・編集/内山）