Record China 2013年5月30日(木) 18時36分
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28日、OECDが行った幸福度に関する調査結果が発表され、韓国は27位、日本は21位だった。資料写真。
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2013年5月29日、韓国の国際放送・KBSワールドラジオによると、経済協力開発機構(OECD)が行った幸福度に関する調査結果が28日に発表され、韓国は27位、日本は21位だった。中国新聞社が伝えた。
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調査の結果、オーストラリアが3年連続で首位。2位はスウェーデン、3位はカナダ。以下、ノルウェー、スイス、米国、デンマーク、アイスランド、英国などが上位10カ国に入り、アジアでは日本が21位に入った。韓国は安全性や市民参加、教育などの項目では高い水準だったが、環境や仕事と生活の調和(ワークライフバランス)、健康、生活への満足度は評価が低く、27位だった。なお、最下位はトルコだった。
この調査は「より良い暮らし指標」(ベター・ライフ・インデックス)としてOECD加盟国など先進36カ国を対象に行われたもので、収入や医療、安全保障、住居などの項目について調べた結果を基に幸福度を表している。首位のオーストラリアは国民の福祉をはじめ、複数の項目で高い評価を得た。(翻訳・編集/岡田)
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