2013年5月25日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）が、ドラッグストアの1日店長として登場。コミュニケーションアプリにおける、なりすまし被害を語った。東森新聞網が伝えた。

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コミュニケーションアプリ「LINE」では最近、アーロンを名乗るアカウントによる迷惑被害が多数報告されている。アーロン名義の人物が、ファンの女性に写真を要求したり、密会に誘うというもの。アーロンの口癖をまねたり、メンバーのジロー（汪東城）を名乗るアカウントとメッセージを連動させたりと、巧妙な手口まで見せている。

25日、ドラッグストアの1日店長を務めたアーロンが被害についてコメント。自分が個人的にファンと交流することは「ありえない」とし、所属事務所が法的措置を執ることも検討中だと語っている。その手口についてはアーロンも驚嘆するほどで、「年の若いファンなら、簡単にだまされると思う」と話している。

デビュー当時と比べて、鼻や輪郭が変化したと言われ、美容整形疑惑がたびたび話題になっている。この日、疑惑について質問が及ぶと、アーロンからは「じゃあ証拠を見せてよ」と反撃の構えも。あまりに疑惑が続いた場合は、小学校時代の同級生や幼なじみを総動員し、「シロだと証明してもらってもいい」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）