2013年5月23日、歌手で女優のレイニー・ヤン（楊丞琳）とミシェル・チェン（陳妍希）が、仲良し2人組として人気トークバラエティーの収録に登場した。文匯報が伝えた。

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レイニー主演による07年のドラマ「天使のラブクーポン」での共演をきっかけに、親しい関係が続いている2人。同ドラマはミッシェルのデビュー作だが、当時すでに人気スターだったレイニーと“格差”を超えた信頼関係に発展したもの。その後のミッシェルは、11年に映画「あの頃、君を追いかけた」のヒロイン役で人気爆発し、期待の若手女優としてレイニーと肩を並べる存在へと成長した。

ほんわかした穏やかな笑顔でも人気のミッシェル。レイニーによると、彼女の性格は穏やかというより「いいかげん」。家の中で服は脱ぎっぱなしで、下着のヒモがくるくる巻いていることは日常茶飯事。豊かなバストの持ち主だが、シャツの間からチラ見えすることがあっても、ミッシェル本人は平然としている。横にいるレイニーのほうがハラハラ続きで、彼女の服装チェックに目を光らせるのだとか。

ミッシェルは映画での大ブレークをきっかけに、「女神」と呼ばれるようになった。だがレイニーの話では、人気沸騰後も彼女の中身はまったく変わらないという。「性格はあっさりしてて単純。考え方もすごくシンプル」と話しており、「ミッシェルが“女神”だからって、あきらめないで。男性の好みもうるさくないし、ちょっと頑張ったら簡単にゲットできると思うわ」と、世の男性たちに呼びかけていた。（翻訳・編集/Mathilda）