Record China 2019年6月25日(火) 12時0分
拡大
25日、ブラジルで開催中のサッカーの南米選手権で日本はエクアドルと1-1で引き分け、グループリーグ突破はならなかった。
25日、ブラジルで開催中のサッカーの南米選手権で日本はエクアドルと1-1で引き分け、グループリーグ突破を逃した。
日本は15分に相手GKのクリアボールを拾った中島翔哉が蹴り込み先制するも、35分に同点弾を許す。その後も好機をつくるもののゴールは奪えず、終了間際に中島のシュートのこぼれ球を拾った久保建英がゴールネットを揺らすもオフサイドの判定が下った。結局、試合はこのまま終了し、日本は2分1敗、勝ち点2となり、他グループの結果との兼ね合いで決勝トーナメント進出を逃した。
中国のスポーメディア・新浪体育がこの結果を伝えると、中国のネットユーザーからは「日本は少なくとも自分たちより強いチームと渡り合った」「結果は伴わなかったが、日本はアジアトップのパフォーマンスを見せた」「このメンバー(23歳以下が中心)でこれだけ戦えるんだから、日本はもはや世界の強豪と言っていい」「決定力がもう少しあれば、今日は絶対に勝てていた」など、日本を評価するコメントが多く寄せられた。
また、「中国が出ていたら、1ゴール奪えていたかどうか」「これで、若手主体のチームなんだからな。中国サッカーを考えると絶望するよ」「中国は招待されても恥ずかしくて行けないだろう」など、自国と比較するユーザーも少なくない。
このほか、「久保すごいな」「(久保は)レベル高かった」「久保は確かに実力がある。他の選手がチャンスで外し過ぎ」「久保の最後のプレーは本当に惜しかった。その前に中島が決めていれば…」など、名門レアル・マドリードへの移籍が決まった18歳を評価するコメントも多く見られた。(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/6/25
2019/6/18
2019/6/21
2019/6/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る