インドの艦隊編成が合同演習のため寄港―山東省青島市

Record China    2007年4月13日(金) 0時12分

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2007年4月12日午前9時、インド海軍のミサイル駆逐艦「ラナ号」とミサイル駆逐艦「ランジット号」による艦隊編成が青島(チンタオ)港に入港、4日間の訪問が始まった。

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2007年4月12日午前9時、インド海軍のミサイル駆逐艦「ラナ号」とミサイル駆逐艦「ランジット号」による艦隊編成が青島(チンタオ)港に入港、4日間の訪問が始まった。

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入港した艦隊の乗組員は851人、軍官61人、兵士778人、文官など非軍事要員12人。今回の訪問のため、インド海軍副参謀長のラマン・スーダン中将一行が事前に青島入りし、合同演習に関する準備を行ってきた。

艦隊の入港後、北海艦隊が歓迎式典を挙行し、海軍と同市幹部、およびインド大使館関係者、士官と兵士100余名が参加した。式典終了後、双方の海軍による記者会見と、同副参謀長による北海艦隊司令員と同市幹部への表敬のあいさつが行われた。(翻訳編集・WF)

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