2013年5月13日、台湾の人気ユニット・Dream Girlsのティア・リー（李毓芬）と日本人タレントの佐藤麻衣が台北市で、日台観光促進キャンペーンの発表会に登場した。NOWnewsが伝えた。

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台北市内のランドマークである「台北101」と、このほどオープン1周年を迎えた「東京スカイツリー」を、それぞれ日本と台湾でPRするための観光大使に選ばれたのが、ティアと佐藤。13日、台北市内で開催された発表会に、ティアは爽やかな純白ワンピース、佐藤は和装で登場した。

今月11日に誕生日を迎えたティアは、自分へのごほうびとして東京でのショッピング旅行を楽しんだばかり。初めてのディズニーランド体験では、ワクワクして思わず子供に戻ってしまったという。“ビビアン・スー似”で一躍注目されたティアだが、その美貌はなぜか日本人男性にウケなかったとか。街を歩き回ったのに1度もナンパされず、声を掛けてくるのは女の子だけ。しかも、ティアのアクセサリーや洋服を見て、「どこで買ったか教えて」というものばかりだったという。とは言え、買い物ツアーでは戦利品をたっぷり獲得し、大満足の旅だったようだ。（翻訳・編集/Mathilda）