2013年4月18日、ドラマ「終極一班3」のクランクイン発表会が台北市で行われ、人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）らが登場した。Yes娯楽が伝えた。

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2005年に「KO One 〜終極一班〜」からスタートしたドラマシリーズ。昨年放送された「終極一班2」のヒットに続き、早くも続編の「終極一班3」が制作されることに。フェイルンハイのジローはじめ、人気男性ユニット・SpeXialのメンバー4人、歌手で女優のツォン・ペイツー（曾沛慈）と、メーンキャストは前作に続きそのまま出演。今年夏の放送スタートを予定している。

ツォン・ペイツーは昨年、「終極一班2」のヒロイン役で大ブレークを果たした。同ドラマのターゲットは中高生だが、すっかり魅入られた学生ファンたちの熱烈な想いがヒートアップして彼女の名前をタトゥーにしたと話題になったばかり。このニュースに表情がさえないペイツーは、「タトゥーは確かに自由だけど、自分を傷つけることはしないで。将来の恋人がそれを見たらどう思う？」と、戸惑いを隠せない様子で語っている。

最新作「終極一班3」でも、ジローらイケメンに囲まれる予定。「個人的には誰を選ぶ？」の質問に、「それぞれステキで、欠点が見えない」と言葉を濁しながらも、「外見で選ぶならジロー」とご指名。ペイツーによると、年下男性は絶対にムリで、理想的なのは10歳ほど年の離れた落ち着きのある男性。すでに30台ながら高校生役を演じているジローだが、“大人の男性”として認められたようだ。（翻訳・編集/Mathilda）