ボストン同時爆弾テロを受け、ロンドン・マラソン主催側が安全措置を再点検―米メディア

Record China    2013年4月16日(火) 19時40分

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16日、英警察当局は米ボストンのマラソン会場で起きた爆発事件を受け、ロンドンで21日に開催を予定しているマラソンレースの安全措置に関して再度点検を行うことを明らかにした。資料写真。

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2013年4月16日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版によると、英警察当局は米ボストンのマラソン会場で起きた爆発事件を受け、ロンドンで21日に開催を予定しているマラソンレースの安全措置に関して再度点検を行うことを明らかにした。

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15日(日本時間16日早朝)、米マサチューセッツ州ボストンで開催中のボストン・マラソン会場で爆発事件が発生。爆発は人為的なものと見られ、米当局はこれをテロ行為であるとの見解を示している。

この事件を受け、ロンドン・マラソンの主催側はすぐに警察と連絡を取り合い、安全措置に関して話し合った。主催側の責任者は何よりも安全措置の点検が優先されるとし、ボストンの事件はアスリートにとって悲痛な日となったと話した。(翻訳・編集/内山)

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