2013年4月15日（日本時間16日）、米マサチューセッツ州のボストンで開催中だったマラソンのゴール付近で爆発が起きた。これにより100人以上の死傷者が出ている。地元警察はテロの可能性も含め調査を進めているという。

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中国のネットユーザーは16日、「ボストンの爆発事件発生から3時間後、各インターネットテレビ局はニュースを報道した。メディアに報道の規制はかけられず、警察当局はすぐに会見を開いた。素早い反応に情報の透明化、これにより噂は出回らず混乱も起きなかった。さらに、グーグルは安否情報についてのサイトを開通。また、ある人は影響を受けた他地域及び外国の参加者に対し宿泊場所の提供を呼びかけ、瞬く間に1000人以上が連絡先を掲載した。重大な公共事件にみまわれた際の政府やメディア、企業、市民の良好な協力は我々が見習うべきことだ」と発言した。（翻訳・編集/内山）