死後40年のブルース・リーに「アジアン・アワード」、元妻が授賞式出席へ―香港メディア

Record China    2013年4月8日(月) 12時33分

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7日、死後40年目を迎えるアクションスターのブルース・リーが、第3回アジアン・アワード(The Asian Award)大賞を受賞した。写真は香港のマダム・タッソーろう人形館より。

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2013年4月7日、死後40年目を迎えるアクションスターのブルース・リーが、第3回アジアン・アワード(The Asian Award)大賞を受賞した。星島日報が伝えた。

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1973年の突然の死から、今年で40年目を迎えるブルース・リー。英国で創立され、今年で3回目を迎えるアジアン・アワードでは、長年の映画界への貢献が評価され大賞が贈られた。アジアン・アワードは、アジア人社会の中で分野にこだわらず、高い貢献を見せた人を選ぶもの。年々注目度が高まっており、昨年はペルシャ系インド人の血統を持つイギリスの男性歌手、故フレディ・マーキュリーが大賞に選ばれている。

アジアン・アワード主催側はブルースについて、「もし彼がいなかったら、ジャッキー・チェンジェット・リーは存在しなかっただろう」と、カンフーの知名度を世界規模に拡大した貢献に讃辞を贈っている。なお、注目されるのは今月16日(現地時間)にロンドンで行われる受賞式だ。ブルースの妻だったリンダ・エメリーさんが出席し、賞を受け取ることが明らかになっている。(翻訳・編集/Mathilda

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