人民網日本語版 2019年5月13日(月) 20時40分
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中国科学院古脊椎動物・古人類研究所は遼寧省で発見された1億6300万年昔のスカンソリオプテリクス属の羽毛を持つ恐竜の化石を研究したところ、恐竜が鳥類に進化する際に、飛行器官には羽毛の他にコウモリのような膜状の翼が含まれていたことを発見した。
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中国科学院古脊椎動物・古人類研究所が9日に発表した最新情報によると、同研究所の王敏氏、鄒晶梅氏、徐星氏、周忠和氏が遼寧省で発見された今から1億6300万年昔の「長臂渾元竜」と呼ばれるスカンソリオプテリクス属の羽毛を持つ恐竜の化石を研究したところ、恐竜が鳥類に進化する際に、飛行器官には羽毛の他にコウモリのような膜状の翼が含まれていたことを発見した。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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