大顕グループ、液晶テレビで日本市場へ―遼寧省大連市

Record China    2007年4月6日(金) 8時24分

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2007年4月4日、大連の大顕グループは日本企業から15インチと20.1インチ型液晶テレビを受注した。自社ブランドで日本市場へ打って出る。

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2007年4月4日、大連の大顕(ダーシェン)グループは日本企業から15インチと20.1インチ型液晶テレビを受注した。

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同社は2007年3月までに1万3000台の液晶テレビを日本市場向けに生産しており、この実績を踏まえて今後、毎月6000台の液晶テレビを引き続き生産する契約となった。今後「大顕」ブランドが日本市場に打って出る。

大顕グループは2005年末から日本の某企業と協力関係を結び、日本側の下請けとして20.1インチ、29インチの液晶モニターを製造してきた。提携後1年が経ち、同社の厳しい品質管理の下で生産された製品が日本側の信頼を得、自社ブランドテレビの日本向け輸出につながった。(翻訳編集・WF)

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