ワン・リーホンが故レスリー・チャン語る、映画初出演で演技の師匠に―台湾

Record China    2013年3月21日(木) 13時23分

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20日、香港の俳優レスリー・チャンの10年目の命日を前に、人気アーティストのワン・リーホンが思い出を語った。写真はワン・リーホン。

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2013年3月20日、香港の俳優レスリー・チャン(張国栄)の10年目の命日を前に、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)が思い出を語った。新華網が伝えた。

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レスリー・チャンは2003年4月1日、香港の高級ホテルから身を投げ、47年の生涯を終えた。台湾の人気歌手ワン・リーホンは2000年、レスリーが監督・主演した映画「煙飛煙滅/From Ashes To Ashes」に出演。これが彼にとって初めての映画出演作となった。

撮影当時、レスリーはリーホンに演技を細かく指導してくれたという。レスリーは、リーホンの演技開眼の師匠になったうえ、“キッド”というニックネームをもらい、「まるで家族のように温かく接してくれた」と思い出を語っている。

逝去10年となる今年は、追悼セレモニーも例年になく盛大に行われる。今月31日、香港コロシアムで行われる「継続寵愛.十年.音楽会」では、生前に親交の深かったスターが登場し、歌を捧げる予定。俳優のトニー・レオン(梁朝偉)、歌手のジャッキー・チュン(張学友)らが出演するのではないか?と報じられている。(翻訳・編集/Mathilda

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