2013年3月7日、香港の女優セシリア・チャン（張柏芝）が、タイのまじないを妄信しているとの報道を否定した。新浪網が伝えた。

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香港メディアはこのほど、セシリアが「古曼童」と呼ばれる子供をかたどったタイの神像を妄信していると報道。恋愛運や金運の向上を願い、すでに10年も信奉しており、家の中にこれらを祭る部屋まであるという。2人の息子をこの部屋に近づけないようにしているとの報道もある。キリスト教徒と公言していたセシリアが、このほどタイで熱心にお寺参りする姿がキャッチされたことで、噂に火が点いたものだ。

「古曼童」は、夭折した子供の魂が閉じ込められているともいう。離婚を経験して現在シングルマザーのセシリアだけに、いい恋愛運が巡って来るよう、このところますます熱心に信奉しているとも伝えられている。7日、セシリアのマネジャーがこの話題についてコメントを発表。「でまかせの報道をいつまで続けたら満足するのだろう」と発言し、離婚以来、セシリアについて様々な憶測報道を繰り広げる香港メディアにお手上げといった様子を見せている。（翻訳・編集/Mathilda）