Record China 2013年3月5日(火) 19時27分
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4日、台湾の若手女性芸能人で最も光る存在として、“三郭(3人の郭)”―アンバー・クオ、グオ・シューヤオ、パフ・クオにスポットが当たっている。写真はアンバー・クオ。
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2013年3月4日、台湾の若手女性芸能人で最も光る存在として、“三郭(3人の郭)”―アンバー・クオ(郭采潔)、グオ・シューヤオ(郭書瑤)、パフ・クオ(郭雪芙)にスポットが当たっている。聯合報が伝えた。
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現在の台湾で、女優業に歌手業にと大活躍を見せる代表格が、アンバー・クオ、“ヤオヤオ”ことグオ・シューヤオ、パフ・クオの3人。奇しくも姓が同じ“郭”であるため、台湾メディアでは“三郭”としてくくっている。
アンバーは08年、女子大生アイドル歌手としてデビュー。その後、映画「台北の朝、僕は恋をする(2010年)」や「LOVE(2011年)」で実力を評価され、台湾の若手女優としてトップクラスの演技派と言われる。彼女の転機は2010年、ロングヘアをばっさりショートにしたことから。一気に運気を上げている。
グオ・シューヤオ、通称“ヤオヤオ”は09年、出演CMで人気に火が点いた。当初はFカップの巨乳で注目されたが、人気上昇とともに露出を封印し、正統派アイドルに転身。最新主演映画「志気」では、完全すっぴんで汗みどろのシーンを演じ、演技派女優へと成長を遂げている。
パフ・クオは、女性ユニットDream Girlsのメンバー。音楽活動、さらにドラマ出演でそのクールな美貌が注目された。昨年、「BBS住人の正義」「変身」と映画2本に続けて出演。この中での存在感が、女優としての評価を一気に高めている。(翻訳・編集/Mathilda)
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