人気バンド・flumpoolが台湾上陸!メイデイ命名の中国名は「凡人譜」―台湾

Record China    2013年3月3日(日) 15時21分

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2日、日本の人気バンドflumpoolが、台湾で初ライブを開催。所属レーベルの先輩バンド・メイデイからバンドの中国語名を贈呈された。

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2013年3月2日、日本の人気バンドflumpoolが、台湾で初ライブを開催。所属レーベルの先輩バンド・メイデイ五月天)からバンドの中国語名を贈呈された。東森新聞網が伝えた。

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3年連続で紅白出場を果たしている人気バンドflumpoolが、今月1〜2日に台北市で初ライブを開催。台湾のレーベル・相信音楽に所属し、台湾での活動を本格化させる。

2日、台北市内で最新アルバム「experience」キャンペーンを開催。メンバーで最も中国語がうまいとされるボーカル・山村隆太が主導し、日本語と中国語を織り交ぜたステージで観客を引っ張った。会場をさらに盛り上げようとギターの阪井一生が、台湾で最もアツい流行語「冰斗!」(“ちゃぶ台返し”の意味)を披露したが、聞き取れなかったのか完全に無反応。思い切り外したことでうろたえた彼の顔が、逆に大ウケとなってしまった。

相信音楽の先輩バンドで、台湾トップのロックバンド・メイデイと交流の深いflumpool。メイデイの楽曲「OAOA」の日本語バージョンを、この日のステージで披露している。さらにメイデイから、「flumpool」の中国語名「凡人譜」が書かれた額が贈呈された。「どこにでもいる普通の人の夢と生命を、音楽につづってほしい」という思いがこめられているという。(翻訳・編集/Mathilda

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