Record China 2013年3月2日(土) 16時40分
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2月27日、捜狐ブログのエントリー「2013年東京マラソン」は、東京マラソンの運営、日本人スタッフの態度が素晴らしかったと絶賛している。写真は東京マラソン。
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2013年2月27日、捜狐ブログのエントリー「2013年東京マラソン」は、東京マラソンの運営、日本人スタッフの態度が素晴らしかったと絶賛している。
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東京マラソンは想像以上に楽しかった。ここ数年で参加したマラソンの中でも最もサービスが行き届いた大会の一つ。最も価値あるマラソンだった。中国から来たと聞いても日本人のスタッフたちは笑顔で歓迎してくれた。受付を断られるようなことはなかった(中国ではあるマラソン大会で日本人の参加を拒否したことがある)。
東京マラソンには3万6000人が参加。荷物を預けるところからスタートまで押し合いへし合いになるようなことは一度もなかった。最も恐るべきはスタートを待つまでの間、約30分にわたり静かなままだった。一緒に参加した仲間も、ついつい授業中のひそひそ話のような声になっていた。もちろん後ろの参加者が押し寄せてくるようなこともなかった。
それだけではない。大会の運営も素晴らしかった。コース各所には医療ステーションが設けられているほか、車や自転車で走者たちを見回っていた。また、臨時トイレも1キロあたり2〜3個所設置されていた。しかもなんともありがたいことにトイレットペーパーが備え付けられているのだ!
給水所も素晴らしかった。給水所の100メートル前からボランティアが拍手で励ましてくれる。それからスポーツドリンクが置かれている場所、普通の水が置かれている場所と続き、最後にゴミ箱がある。ゴミ箱を通り過ぎてもゴミ袋を持ったスタッフが待っていて選手が捨てたゴミをちゃんと拾っている。
東京マラソンは本当にオススメ!日本から学べることは本当に、本当にたくさんあるのだ。もし来年も日本にいけるのならば、絶対、東京マラソンに参加したい。(翻訳・編集/KT)
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